鋸山美術館企画7月14日~10月14日「南房総ARTニューウェーブ〜鋸山アニマルワールド〜」

展覧会名  「南房総ARTニューウェーブ〜鋸山アニマルワールド〜」
会期    2019年7月14日(日) ~10月14日(月)
開館時間  10:00 – 17:00 (最終入館は16:30まで)
休館日   火曜日
入館料   一般800円 中高生500円 小学生以下無料障害者手帳お持ちの方無料 団体20名以上1割引
主催    公益財団法人 鋸山美術館(7月14日より金谷美術館から改称)
後援    富津市/富津市教育委員会/鋸南町/南房総市/館山市/鴨川市
会場    公益財団法人 鋸山美術館
住所    〒299-1861 千葉県富津市金谷2146-1
電話    0439-69-8111 FAX 0439-69-8444
交通手段  電車 内房線浜金谷駅から徒歩5分/車 富津金谷ICから車で5分/東京湾フェリー 金谷港から徒歩1分
南房総で活躍するアーティストを紹介する展覧会。南房総はアート活動が活発な地域で「コヅカ・アートフェスティバル」や「アートフリーマーケットin千倉」など独自のアートイベントが多く開催され、新進気鋭の若手作家も多く存在します。そのようなアートで盛り上がる南房総の魅力を南房総の玄関口、千葉県富津市金谷にある鋸山美術館で紹介することで、南房総の多様な表現の今をご紹介できることと思います。出品予定作家はイラストレーター・絵本作家として活躍する山口マオや「コヅカ・アートフェスティバル」代表の宮下昌也など南房総のアート活動を盛り上げる新進の作家たち。この他、今井俊や直江みちる、早川榮二、桧山薫、坂本一樹、望月純、喜多村紀、ウエマツナナエ、坂本真彩、クリシュナ智子など絵画や彫刻、立体や平面、男性、女性など多様な作家、総勢12名による展覧会となります。テーマは海や山など豊かな自然に恵まれ、酪農発祥の地ともされる南房総ならではの「動物(アニマル)」(小動物から大型動物、魚介類やペットまで、動物全般)とすることで、大人から子供まで楽しめるポップな内容となり夏休みシーズンを大いに盛り上げてくれることでしょう。また日本のアートシーンの中での南房総の新たな潮流が感じられる展覧会となることと思います。
参考URL:http://nokogiriyama.com
名称未設定-2